COMPANY

「素直な心」で先を見通し、
社員と一緒に山を登る

共に働く社員を人として尊重し、大切にし、社員も会社も共に成長してまいりたいと考えております。
登山にたとえますと、同じ時間をかけて同じ山を登るのですから、「登山家を手助けするシェルパの気持ち」ではなく、一人一人が「自ら山を登る登山家の気持ち」で一緒に山を登る方が、より成長します。人も育ち、会社も育ちます。

変化の速いファッションという世界において、常に未来という分からない分野が相手の仕事です。
見えづらい「未来」の重みを感じながら「先を見通す」ためには、失敗を恐れず、曇りのない、透明感ある「素直な心」を育んで行くことが大切だと考えております。

また「お金がお金を生み出す投機的な資本の論理」が優先されがちな昨今ですが、私が一貫して経営の軸としているのは、人の道に沿った「人間の論理」と事業の「収益性の追求」との、調和です。
これからも、人の道の成長に重ねて、会社の成長に邁進してまいります。