RECRUIT

服が大好きで販売の仕事を選び、他社で社会人生活をスタートさせました。しかし、就職前に抱いていたイメージとギャップがあり悩んでいて…。
そんな時、プライベートでたまたま当社の店舗に立ち寄りました。その時の接客がすごく気持ち良かった事を覚えています。

同業者としてもハッとするような接客を受け、圧倒されました。かといって押し付けるようなものではなく、何気ない会話からニーズを引き出して、ベストマッチを提案していただきました。
自分はそこまでの接客ができていただろうか、自社商品に対する熱があっただろうか、と考えさせられましたね。それと同時に、その手腕に尊敬と憧れを抱いたのが当社に応募したきっかけです。

常に『お客様にとって』を最大テーマに接客が行われており、そうした社風に触れたとき、私の中で接客や販売に対する心構えが大きく変わりました。

仕事はいつも順調というわけではなく、時にスランプや、結果が出ず悩み苦しむ時期もあります。そんな時は、一喜一憂するのではなく、良いも悪いもまずは素直に受け止めるように心がけています。
自分の強み、弱みを自覚し、理解する。苦しいときは自分の良いところを思い出す。それによって、光が見えてくることもあると知りました。

今だからこそ打ち明けますが、私ははじめから接客が得意だった訳ではなく、どちらかというと初対面の方とのコミュニケーションも苦手な性格でした。しかし、与えられた仕事をする中で徐々に責任感が芽生え、自分の存在が人のためになっていることに気づき、それが働くモチペーションに繋がっていきました。

仕事は１人で成立するものではありません。わたしの弱さに共感してくれる上司、強みを全力でサポートしてくれる仲間がいます。上司の共感と仲間のサポートに教われ、前に進める。その繰り返しでここまで来られました。
自分自身の成長に手応えを感じながら、これからも進んでいきたいです。